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ロッド シーバス

ダイワ クロノス6101MLSを買ってみた!!

2017/01/24

先日の釣行で愛用していたロッドを折ってしまったため、バスロッドではありますがボートシーバスで使えそうなダイワ クロノス6101MLSを購入してみました。実釣での使用はまだですが、釣具屋で曲げてみてティップの硬さとバットがしっかりしているところ、値段もリーズナブルですが安っぽさを感じさせないデザインでしたので期待しています。トップ、ミノー、シャッド、小型バイブレーションあたりで使ってみようと思います。


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安い道具を使うメリット

ダイワ クロノス6101MLSは実売で14000円前後でかなり安い部類に入るロッドである。しかし、ただ安いだけでなくロッドとしての性能はひと昔前の1ランク上の価格帯のロッドに匹敵する。

高いロッドを購入するのではなく、安いロッドを用途に合わせて複数本購入すればいいのではないかと思う理由の一つである。次にロッドが折れる時には、進化した新しいロッドが安価で手に入るからだ。

確かにその時の最新技術を使用したロッドはもっと素晴らしいものだと思うが、最近の釣具の進歩はリールをはじめかなり加速してきていると感じている。安くていいものが手に入れば、他の部分にもお金を掛けられるようになる。釣行回数を増やすことなど釣行にお金をかける方が絶対に魚を手にできる確率は高くなる。

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最低限のポイントをおさえたロッド

この部分は、狙う魚やシチュエーションによってかなり考え方が分かれる部分である。極端な例では、バスロッドとして譲れない部分と、マグロロッドとして譲れない部分ではかなり違うからだ。ここでは、バスフィッシングや、ボートシーバスを前提に考えた場合の最低限で考えている。

・ロッドとしての強さ

X45、ブレーディングX、超高密度HVFカーボン、の採用。これによって、ロッドの強度はもちろん、捻れに対する剛性も高めている。

・軽さ

長時間使用する上では軽さもポイントとなりますが、クロノスは自分の使用しているボートシーバスロッドの中で最も軽く100g以下におさえられている。 リール(ストラディック2500S)をセットして持ってみても非常にバランスがよいと感じた。

・オールステンレスフレームSiCガイドの採用

安いモデルでありながらも、ガイドのようにラインに直接触れる大事な部分は必要最低限のSICガイドを使用している。ステンレスフレームは錆が心配な部分はあるが釣行後しっかりと水洗いすれば十分に使っていけると思う。

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意外とカッコいいデザイン

あくまでも個人的な意見ですが、思った以上にカッコいいデザイン。安っぽいデザインは人の目が気になるという方もこのデザインなら問題無いと思います。リールシートもブラックとシルバーでどんなリールに合わせても違和感が無く使えると思います。

初心者の方にはもちろんですが、それ以外の方にも違和感なく使えるレベルに仕上がっていると思いますので、是非チェックしてみて下さい。

 

 

 


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