クワトロフックでトップを掛けろ!!
これまで、ずっと苦労してきたトップでのフッキング率の向上。
自分にとっては、永遠の課題なんですが、おそらく最も簡単にフッキング率を向上させるなら、クワトロフック(4本針)を使用することだろうと思う。
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ずっと探していたけど手に入れることができなかったため、今シーズンやっとやりたかったことの一つが本格的に検証できることが嬉しい。
まだ試す前だけど、バイトしてきた魚の掛かる確率は確実に上がるハズ。
単純な計算で行くと120°の間隔から、90°の間隔だから、25%のフッキング率アップくらいかな...
その後、ファイト中のバラシはどう変わるかは未知数だけど、普通に考えて、バラシも減るはず。
基本的には2本掛かる確率も含めて、針に触れる確立が上がるからで、デメリットは、抵抗となってルアーの動きを抑制すること、市場に出回る数が、トレブルフックと比較して極端に少ないことだと思う。
その分コストにも跳ね返りトレブルフックより高価であったり、選択支が少なくないのもデメリットである。
トップウォーターの釣りで考えれば、十分に有効なシチュエーションはあると思うので、使ってみてトレブルフックとの違いを検証していきたい。
これにあう10番のクワトロフックも欲しい、どこかに売ってないかな...
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