浜名湖内タコ釣り開幕!!
浜名湖のタコ釣りがついにシーズンイン!!
おそらく浜名湖内でもっとも人気があるのはこの釣りでしょう。
釣るのが楽しいというより、食べて美味しいのが一番の理由でしょうけどね。
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浜名湖のタコは陸っぱりからでも狙えますが、やはりボート釣りが安定した釣果も上げやすく楽しむことができると思います。
ボートでもルアーロッドでやっている方が多いですが、僕は専ら手釣り仕掛けの流し釣り。
理由は、一人で行ってもたくさん釣りたいから、、、
エギを無くしたくないから、、、
圧倒的なパワーで大タコも海底から引き離したいから、、、
いくつもの仕掛けを一人で操って釣るのは結構忙しくていい運動になります(笑)
手釣りは、先でも書いたように一人でも複数の仕掛けを同時に出すことができるので、釣果を伸ばし易いというメリットがあります。
同船者が多くなれば、投入できる仕掛けの数も少なくなっていき、このメリットは薄れていきますが、道具が壊れる心配をしなくていい点も大きなメリットです。ラインブレイクも格段に減り、根掛かり回収率も大幅に改善しました。
ただし、完全な潮止まりに対応し難いというデメリットがあります。
それに対しルアーロッドは、複数の仕掛けは出し難いものの、ロッドの恩恵を受けることが出来ます。
ロッドのしなりにより、テンション抜けによるバラシの軽減や身切れによるバラシが軽減されます。
リールを巻くことで、ボートが動かない時間帯に、エギの動くスピードをコントロールできますし、ボートの近づき難い橋脚などのストラクチャーをダイレクトに狙っていくことができるのもメリットです。
釣り方も状況に応じて変えていくと数を伸ばし易いと思います。
潮止まりの魚が釣り難い時間帯もここまで楽しめるのは浜名湖にタコがいるからでしょう。
シーズンは始まったばかりですが、梅雨に入ってしまうと真水を嫌うタコは難しくなっていきますので、好調な今のうちに一度は狙ってみることをオススメします!!
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