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浜名湖の公共マリーナで新規係船者を募集中!!

2018/02/12

浜名湖の公共マリーナで新規の係船者を募集しています。

公共マリーナは年間維持費が安く抑えられるため人気があり、応募者多数で抽選となることがほとんどです。

マイボートが欲しい方にとっては喉から手が出るほど欲しいこの権利、係船場所を押さえられればマイボートがより現実的になりますよね。


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マイボートが欲しい方へ

ボートが欲しい方は、まずマイボートを持ったら何をしたいかや、維持費を合わせた予算を明確にしましょう。

船の維持は想像以上にお金が掛かります。間違いなく車よりもトラブルが多い乗り物です。

しかも、修理に掛かる金額も車よりも高いことがほとんどです。その後の生活に大きな影響を与える可能性があります。

先ずは、自分のやりたいことができる船を持っている方に実際に乗せてもらいましょう。

自分に合ったボートを実際に乗って確かめることはとても重要なことです。

もし、ボートの所有者が身近にいなければ、試乗会で乗ってみたり、レンタルボートを使用してみても良いでしょう。

できれば、短時間ではなく長時間乗って確かめたいですね。

どんな用途でどれくらいの予算が使えるかが決まればあとは行動に移すだけです。

 

 

マイボート購入に掛かる費用

僕の場合もそうでしたが、新艇が欲しいとは思っていても、安い買い物ではなく、中古艇を買う以外選択肢はありませんでした。

ただ、中古を探すと欲しいと思ったタイミングではなかなか見つかりません。

その間、釣り仲間に乗せてもらったりレンタルボートに乗ったりしながら、自分に合ったボートが見つかるのを待っていました。

結局、中古の和船を譲って頂くという形で念願のマイボートを手にすることが出来たのですが、待っていたのは一人ではとても払うことのできない年間係留代でした。

 

仮に浜名湖で、民間マリーナに和船を係留した場合の年間維持費用を考えると、

年間係留代  ¥130,000~150,000/年

メンテナンス費用  ¥15,000~30,000/年

通行届  ¥8,000/2年

保険料  ¥6,000/年

トータルの年間維持費は最低でも、¥150,000/年は必要で、マリーナをどこにするかや、メンテナンスをどこまでするかで、¥200,000/年くらいになると考えていいと思います。

(写真は、年に1度の船艇塗装時のもの)

ボートに年間100回近く乗っている自分の場合は、エンジンのいろいろな部分が壊れて、安く済ませても¥200,000/年近く掛かってしまっています。

これが、公共マリーナであれば、年間係留代が¥40,000以上も安くできるのです。

係留費用は、船の長さで金額が決まっていることが多いため、ボートの種類によっては係留代が跳ね上がるし、船検の費用もプラスで考慮しなければなりません。

 

 

 

 

詳細は浜名湖環境財団HPで確認!!

詳細については、浜名湖環境財団のHPで確認してみて下さい。

募集期間は、6/30までですよ。

 

浜名湖には、公共マリーナが、8ヶ所有ります。

今回の新規の係船者を募集しているマリーナは、舞阪PBSを除いた7ヶ所のようです。

(画像は、浜名湖環境財団HPより)

 

釣りという観点から見ても、それぞれに違った特徴を持つマリーナが揃っているので、その後の釣りのスタイルがマリーナによって左右されるといっても過言ではありません。自分の釣りを長い目でも見て、マリーナを選択されることをオススメします。

 


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