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シーバス メバル

メバリング&シーバスに... DUO FURAFURAが絶好調!!

僕が使用しているメバリングに使えるオススメのプラグを紹介します。

今回は、今年発売されたDUOさんのFURAFURAです。

ライトゲーム用の新商品の中でも注目のプラグですよ。


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DUO FURAFURAについて

フラットフィッシュをやり込んでいる人で知らない人はいない、ルアーメーカーDUO(デュオ)さんから発売されたライトゲーム用のプラグです。

長さはライトゲームでは標準の48mm、他のファットなスミスのガンシップや、nada.のビーグルなどと比較すると、細身で長いですが、感覚ではほぼ同じ大きさです。

ZBLのリッジ35と比較すると一回り大きいと感じる人もいるのかな?くらいのイメージです。

ウエイトは2.3gとこれまた標準ですが、マグネット固定式重心移動システムに細身のボディであるため、飛距離も問題ありません。

アクションについては、スローに動かすこの手のルアーでは判断が難しいですが、デッドスローではあまり動きません。

むしろ動かない方がメバルは釣れることが多いですからね(笑)

で、普通にリトリーブするとその名の通りフラフラと泳ぎ出します。

僕の中では、このアクションの緩さと丁度いいレンジを漂わせることができるレンジキープ(表層付近)力を生かして口を使わせるルアーです。

 

 

メバルにも、シーバスにもステイが効く!!

メバルと、シーバスは、釣り分けが出来ると考えています。

だからこそ、同じ場所で釣っていても釣果に差が生じ、ゲーム性が高く面白いと感じられるのでしょう。

僕はデイゲームが多いため、動かさない釣りが苦手で止めた方がいいと分かっていても動かしてしまうタイプです(笑)

そのため、シーバスが釣れてしまうことが多いのですが、あえて、FURAFURAでシーバスを狙う場合、ソフトなトゥイッチ2回から3回に、ステイを交ぜて口を使わせることが多いです。

このアクション、シーバスには本当に良く効きます。

メバルを狙う場合は、巻かないで流すケース、デッドスローで巻き続けるケースと、ストップ&ゴーで反応を試すことが多いです。

もちろん日によって違いますし、それ以外のパターンがいいこともありますが、ポイントはステイを混ぜることとレンジを合わせることにあると考えています。

とは言え、ステイが釣れるのではなく、ステイでメバルの捕食レンジに微調整することと、潮流にナチュラルにのせることが重要だと感じています。

 

 

 

FURAFURAの俺流チューン

メバルプラッキングをしていて思ったことは、バイトの割りヒット率が低いということ。

普通なら、シングルフックであるジグヘッドより魚が掛かりそうですよね。

でも、結果的には同じくらいしか掛からない気がしています。

おそらく、ラインを張らず緩めずであるため、ラインへ掛かるテンションが弱すぎるのではないかと思います。

この現象を防ぐために、僕はフックを変えて使用します。

本当は、バーブレスでフッ素コート仕上げのフックを使用したいくらいなのですが、現在は、Gamakatsu(がまかつ) トレブルRB-M(ナノスムースコート) の#12に変更しています。

フッ素コートの貫通力と、少しでもアウトゲイブのフックを使用してバイトを拾えるようにしたいからです。

それに加えてフック自体も少し大きくなり、沈む速さも若干早くなりレンジコントロールがし易くなります。

 

 

 

僕が好んで使用しているのは、クリアレインボーという名のカラーですが、浜名湖周辺では在庫を切らしている店舗もありそうです。

最近、無くしてしまって買いに行きましたが、3店舗回って、たったの1個しかありませんでした。

浜名湖周辺では手に入りにくい状況ですが、よく釣れるルアーなので、タックルBOXに一つ入れておくことをオススメします!!

 

 


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