浜名湖トップチニング釣行記 No.1
2017/01/24
仕事にプライベートになかなかハードな日が続いていていて、釣りに行けてませんでしたが昨日の朝はやっと浜名湖へ釣行してきました。この日のテーマは、「トップに反応するチヌの居場所を1から探る」、「自分の持っているルアーを一から見直す」です。
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まず最初に、水深1.5m前後のシャローフラットな地形に絡むストラクチャーに付いているの魚を狙いますが、反応は得られません。タイミングによってベイトが少なく活性が上がりきらなかったのと魚自体が少ない印象です。
次に選択したのは、水深1.5~2.0mの緩やかなブレイクに絡むストラクチャーに付いている魚の反応を見ていきます。ここで同行者のF君のロッドが絞り込まれます。1匹目は35㎝くらいのキビレでした。
その後は反応が続かないため、このエリアも魚の絶対数が少ないと判断、次に水深0.5m~1.0mのブレイクに絡むストラクチャーに付いている魚を狙っていきます。
しかし、こちらも反応が無いためこの条件に加えて、流入河川絡みでベイトが入っているポイントに絞り込んでいくと、あっさりと出てくれました。
いつもは、ほとんど使わないザブラポッパーですが5バイト2キャッチです。
やはり、キビレはフロントフックに掛かることが多いですね。
このポッパーのいいところと悪いところ、それぞれありますが釣れるポッパーであることは間違いありません。浜名湖でも根強い人気がある訳がわかったような気がしました、これについてはまた後日インプレしたいと思います。
さて、今日もう一つ目的にしていたのがアブコのボイルだったのですが、僕には見つけることができませんでした。ちょっと期待していただけに残念でした。アブコ祭りは終わってしまったのでしょうか?青物だけに足は速いのでしょうね。
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