GARMINのデモ艇に乗せて頂きました!!
今回はGARMINのデモ艇に乗せて頂いた時のお話しです。
ベースはトレーラブルボートとしては非常に人気のあるハンマーヘッド。
GARMINのハイスペック魚探やソナーが取付られていて非常に面白いボートでした。
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GPSMAP7410xsvがスゴイ
フラッグシップのGPS魚探なので当たり前なのかもしれませんが、まず画面がデカい。
5分割画面では流石に一つ一つの画面は小さくなりますが、それでも情報によっては十分な大きさ。
表示する情報は自分でカスタムできますし、しっかり見たい情報は大きくしたりと配置も多くのバリーエーションを持っています。
操作感に関しても、タッチパネルが快適ですごく楽でした。
悪天候時に長時間試した訳ではありませんが、濡れた手でも操作可能なタッチパネルで本当にiphoneを操作しているような感覚です。
釣りをしているときには、釣り以外のことをする時間が非常にもったいないと感じますよね。
魚探の操作性というのは集中を切らさないためにも本当に大事な部分だと感じます。
もちろんクイックドローも搭載されていますので地形把握は短時間で広範囲に高い精度でできます。
クイックドローのおかげで地形変化をマークする必要はほとんどなくなったのでそこは本当に嬉しいですよね。
また、PS30(下方3D探査ソナー)を搭載しているため、リアルタイム動画で水中を観測することができます。
これがまた未知の世界で面白かった。
ボートの周辺のベイトの有無や、地形変化を3D映像で映し出してくれます。
3Dソナーでは、ボート下の、ベイトの動きや、ルアーの動きを確認することもできました。
浜名湖のドシャローでは本来の威力を発揮できるか分かりませんが、ディープの釣りでは魚の動きを読むことができるためスゴイ威力を発揮してくれそうですね。
ハンマーヘッドは近海や湖で使える
ハンマーヘッドは数回しか乗ったことがありませんが、浜名湖というフィールドを基準に考えるととても万能なボートに感じます。
14フィートという小さな船体ではありますが、幅がありかなり安定しています。
シャローにも入っていけるし、小回りも効く、スピードも出るし、燃費もいい、悪いところってどこでしょうか。
最近では、海況が良ければハンマーヘッドで外洋に出ている方も多いようです。
トレーラブルボートでもあるので、いろいろなところへ持っていくことも可能で非常に汎用性が高いというのも特徴ですね。
おまけにあの話題のエレキも⁉
なんと、あの話題のエレキであるウルトレックスも搭載。
これはこれでスゴイ性能を備えていますね。
今までのエレキを凌駕する次世代エレキと言っていいと思います。
これを踏んだらワイヤーのエレキに戻るの苦労しそうですよ。釣行後の疲れが70%は軽減されます。
GARMINの魚探で地形、ベイトの動きを把握して、ウルトレックスで正確にポジションをとって釣りができる夢のようなボートに仕上がっていました!!
本当に、豪華なボートで圧倒されてしまいました。
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