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ロックフィッシュ

クロソイは浜名湖で狙って獲れるターゲットとなるか!?

浜名湖でライトゲームをしていると釣れる魚はいろいろです。

メバル、カサゴ、シーバス、ヒラメ、カマス、ムツ、タケノコメバル、イカなどが実際に釣れます。

先日の釣行で浜名湖で初めてクロソイを釣っているところを見ました(笑)

釣れるとは聞いていましたが、釣れると大きく、カサゴやメバルとは違ったカッコよさがありますね!!



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浜名湖でクロソイの釣れたポイント

先日の釣行でクロソイの釣れた場所から、狙いどころを探っていきたいと思います。

現時点で感じたのは、比較的深いブレイクに着いている可能性が高そうだということ、魚のレンジはボトム付近。

ネットで調べればすぐに出てくる一般的なクロソイのポイントとだいたい同じです。

プラスの要素といったらウィードくらいなのですが、ウィードの際では釣れませんでした。

浜名湖でも釣れるという情報があるクロソイだけに、狙って釣れるようになりたいターゲットの一つです。

 

メバリングタックルでボトムを攻める

釣れたクロソイのサイズは、25㎝、30㎝の2匹。

浜名湖では40㎝を超えるクロソイも釣れることがあるようなので、25㎝ではやや小さめ、30㎝でアベレージなのではないかと思われる。

頭が大きく体高もあり、カサゴ以上にガッチリとしていて引きも強烈だ。

釣り方はメバルとまったく変わらず、1gのジグヘッドに2インチのワームをセットしたタックルで、ボトムをスイミングさせていたところ釣れましたが、釣れたというよりカサゴを狙っていて偶然ヒットしたものでした。

 

クロソイはよく動く!?

メバルや、カサゴを釣ってきて感じたことは、同じ場所に着いていることが非常に多いということ。

もっというと、ストラクチャーにタイトについていてテリトリーが狭いという印象がある。

クロソイも似たような場所にいるのではないかと考えていて、カサゴに混じって釣れるんだろうなと思っていた。

しかし、今回釣れた場所はストラクチャーの際でもなんでもなく、潮もそこまで動いてない、いつもなら釣りをせずに通り過ぎてしまうようなエリアでの釣果でした。

これはたまたまかもしれませんが、この場所で釣れるということは、魚自体がよく動いて捕食をしているからなのではないかと考えています。

とにかく釣れた場所には魚が居着く理由が見当たらないんです。

これから、いろいろなポイントで釣っていって絞り込んでいきたいと思います。

 

次回は、クロソイが浜名湖で何を捕食しているのか?をシェアします。

 


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