メンテナンスしてないとこんなことも気が付かない、、、
先週末は久しぶりに浜名湖でデイゲーム。
釣果は聞かないでください、、、完全試合です(笑)
魚を釣りに行くのが目的ではありませんでしたが、全く反応が得られないのは結構ツラいです。
ただ、今回もっと辛かったキャストの度に起こった異変について書きたいと思います。
スポンサーリンク
キャストの度にPEラインがズタズタに、、、
今回の釣行は釣ることが目的ではなかったため、キャスト数が少なく気付くのが遅かったのですが、持っていったタックルの一つでPEラインがズタズタにキズ付いていました。
秋にストラクチャーを攻め過ぎたせいで擦れていたのだと思い、傷んだ部分が無いか確認して数メートルラインを捨てて結束し直しました。
しかし、数投後にPEラインがズタズタになっていました。
違和感はありましたが、自分の釣りをする場所はストラクチャーも多いため、そのせいだと思い再度結び直してキャストすると1キャストしただけでズタズタになってしまいました。
しかも、その場所は決まってリーダーとの結び目から10cm程度離れた場所。
キャスト時に、トップガイドに触れている場所という共通点に気が付き確認してみると、やはりガイドリングが割れていました。
簡単なことですが、日々のメンテナンスは本当に大切ですね。
しっかりメンテナンスしていればラインがキズ付いていること自体おかしいと判断できたハズ、このレベルのトラブルはすぐに気付けないとダメですね。
ラインも無駄に捨てることになってしまいました。
シーズンの始まりは要注意
眠っていた道具を使い始める時には、もっともトラブルが起きやすいのではないかと思います。
僕の場合もっとも起こりやすいトラブルは、ラインの劣化によるトラブル、酷い場合だと魚が掛かる度にラインブレイクしてしまいます。
大事なルアーを無くすことを考えたら、ラインの巻き替えも安いものです。
しっかりと、チェックしてから釣りに行くことをオススメします。
次いで多いのがリールの塩噛みです。しっかりと洗っているつもりでも釣行期間に間が空くと結構多いトラブルです。
特にラインローラーは動きが悪くなりやすいので必ずチェックして使い始めたいところです!!
トップガイドが割れてしまったロッドは、すぐに近所の釣具屋のイシグロさんへ持ち込んで直してもらいました。
簡易的なトップガイドの交換で、修理代700円、所要時間20分程度で修理できましたよ!!
スポンサーリンク
スポンサーリンク