梅雨明け後は、雨後の釣行がGOOD!!
2017/01/24
こんばんは、東海では梅雨明けが発表されましたね。
今日は頻繁に釣りに行かれる方はもちろんですが、そんなに頻繁に釣りに行くことができない方でも好釣果に結び付けられるにはどんなタイミングで釣りに行ったら釣り易いのかを考えてみました。
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例年7月下旬に梅雨明けし、その後はまとまった雨が降りにくくなります。すると水温、塩分濃度は上昇していき、浜名湖のような海水の出入りが限られた湖では水質が悪化していきます。
ここに、変化をもたらしてくれるのが雨です。雨は朝立、夕立のような短時間で降る強い雨から、普通の雨、台風の時のような豪雨など様々ですが、強烈な濁りを運んでくるような長時間の強い雨でなければ、水が入れ替わり水質が改善、塩分濃度も調整してくれるという意味で良い結果を生むことが多いと感じています。
そして、雨がもたらす効果というのはそれだけではありません。雨は河川や、排水口から様々なエサを運んできてくれます。シーバスや、チヌは流れてくるエサを求めてこうした場所に集まりやすくなります。結果的に、活性も上がっているためルアーにも口を使いやすくなります。
また、濁りを運んでくることも手伝ってルアーが見切られにくくなることも好釣果に結びつきやすいのです。
僕も実際に夕立の後に合わせて釣りに行くことが多いのですが、雨の後のささ濁りはよく釣れます。
また、朝立の中でも釣りをしたことがありますが、かなり強い雨の中でもトップで問題無く出ます。もっと言えば、遠くで雷が鳴っていてもトップに出ますが、試した自分がいうのもなんですがかなり危険なので絶対にやめましょう。
こんな雨の中でも全然釣れます。
命さえあればこの先何回でもチャンスは訪れますから安全第一で楽しみましょう。
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