Dostructure

「ド」がつくほどストラクチャーが好き‼

チヌ ハードルアー

シルバーウルフチニングペンシルを使ってみた!!

2017/01/24

ダイワから発売されたシルバーウルフチニングペンシル65Fを使ってみた。

このペンシル、なんでもチニングゲームの本場オーストラリアの最前線で戦うトッププロと、ダイワのテスター中山聡さんが監修、参画して作られた注目のペンシルであるということで期待して購入した。

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今日はそのチニングペンシルを使ってキビレを狙ってみたので、自分が使ってみた感想を書いてみます。


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ペンシルの使用方法というと、まずドックウォークが基本になる。このチニングペンシルもドックウォークが基本アクションになってくると思う。そのドックウォークで思い通りにスライドさせられるかが僕の中でまず一番大切な部分だと考えている。

さて、まず購入時にカラーで迷いながら中山聡さんが絶賛しているマジックストライプを選択。このカラー、透かして見れば分かる本当にいいカラーですね。

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そしてシルエット、ポッパーの使用頻度の高い僕にとっては非常に細身で小さく正直なところ飛距離が心配だった。

しかし、実際に使用してみてたところ以外と飛んでくれる、ダイワのHPでも、75Fより1cm短いボディながらほぼ同等の重量を達成しているため、75F以上の飛距離がでるとうたわれている。

 

そして注目のアクション。大体スライド幅20cmくらいまでは思い通りにスライドさせられる感じ、それ以上のスライド幅を求めて一回ごとのアクションの間隔を長くとると、やや安定感を失いアクション時に潜ってしまったり、まっすぐ向かってきてしまうこともあった。テンポよくリズミカルにアクションさせられると、逆に食わせのアクションとして潜らせることもできるため、水面に出きらない個体、小さなシルエットに反応する場合にとても有効なルアーだと感じた。

実際に今回キビレをキャッチしてきたが、チェイスしてきた後、ドックウォークを続けて追わせていたところルアーが潜り始めた瞬間にひったくっていった。

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これが、このルアーで魚に口を使わせる有効な使用法の一つであるのではないかと感じました。

僕の使用法ではフックサイズが小さいのと、浮力の関係でフックサイズを上げられない部分が残念なのですが、ストラクチャーに擦れたり、巻かれたりする恐れの無い場所で活躍してくれそうです!!

 

 


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