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浜名湖でのメバリング動画公開、夜の撮影って難しい!!

浜名湖でメバリングをしながら、撮影してみました。

釣れたら動画を撮ろうと思っていたので釣れるたびにカメラを回してみたのですが動画を撮ってるとなかなか釣れないんですよね。陸っぱりで撮影しながら魚をキャッチしてる人達って凄いです。

何とか釣れましたが、肝心なところで真っ暗だったりとクオリティーは低いです、、、


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動画撮影中に釣ることの難しさ!!

普通に釣りをしていて魚が釣れていると、魚を釣って動画にアップすることなんて簡単なことだと思っていました。

しかし、実際カメラに収めようと思うとなかなか難しいというのが僕の感想です。

難しいというのは、プロのように撮ってくれる人がいる場合のことを言っているのではなく、撮ってくれる人がいない状況で自分でカメラをセットして、自分でカメラに収める場合のことを言っています。

特に夜は、距離感や、明るさなどが非常に重要。ロッドの先端まで写そうと思ったら相当な明るさが必要です。暗闇での釣りをカメラに収めることは釣り以外に気を使わないといけないことがたくさんある上、その瞬間釣れる場所を選択していなければいけません。

 

実際に夜の撮影で足かせとなった点は、

1、カメラとの距離間が分からない

撮影時の映像が見えないため、どう映っているかが分かりません。少し動くと光量が足りず真っ暗な映像になってしまうこともあり、今回の動画でも肝心なところで真っ暗になってしまいました。

2、光量の確保が難しい

撮影できるだけの光量を何らかの方法で補う必要があります。ビデオカメラの設定もあるとは思いますが、街灯の光を利用した  りランタンを使用したり、立ち位置、カメラの位置と思った以上に明るさ、光の当たる向きに気を配る必要があると感じました。

3、ラン&ガンが不可

ここがかなり苦しい部分で、ラン&ガンが難しくなってしまいます。アクションカメラならラン&ガンはできますが、赤外線でなければ暗闇は映らないので撮影できる明るさでラン&ガンしていけるかが問題です。

個人的に赤外線カメラの映像は見難くて見る気にならないので何とかして簡単に明るさを確保できる方法を考えてたいと思います。

 

撮影していない時は釣れる!!

釣りにしか集中しなくていい環境というのは、本当に恵まれています。

動画の撮影をしていなければ何も気にせずラン&ガンもできるし暗闇も攻めることができます。

それだけも釣果に明らかな違いが生まれるということは、魚を釣る上で多くのポイントを回ることがとても重要であることを表わしていると考えています。少なくても自分のスタイルは時合を待って一ヶ所で粘るタイプではありません。

 

この日は20UPのメバルが4匹釣れました。釣れたらすぐにビデオを回して同じポイントを通すというやり方で撮影してきましたが、カメラに収めることができたのは1匹だけでした。

最初の一投目で釣れる確率が最も高いというのは本当ですね(笑)

 

 

浜名湖メバリング動画公開!!

堤防の際に付いているメバルを狙って釣りました。

動画では分かりませんが、潮の流れと、風を利用して、堤防の内側に入り込ませるように通して魚に口を使わせています。



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